恋人や夫婦が同じ部屋で快適に睡眠をとるためには
恋人や夫婦は一緒に寝るのが当たり前と思いますか?一緒に寝るのは幸せだけど睡眠の質は悪くなります。。そこで我が家で取り組んだ、二人で快適な睡眠をとるための工夫を紹介します。
ベッド(マットレス)は分ける
ベッド(マットレス)を分けることでお互いの動きが伝わり難くなります。1つのベッドだとパートナーが寝返り等で動くとその振動がもろに伝わりせっかく寝たのに目が覚めちゃったなんてこともありますね。マットレスを分けることでこれが大幅に改善されます。
別々のベッドだと寂しいという方はマットレスをくっつけましょう。
マットレスが2つに分かれていると1つのマットレスに寝ていたときより振動はずいぶんと伝わり難くなっています。
マットレスの隙間が気になる方はこの商品がオススメです。マットレスの間に敷いて埋めることができます。材質は布性でとても柔らかく、段差の違和感も小さく使用できます。
掛け布団も分ける
掛け布団は1人1つにしましょう。これはベッドを分ける理由と同じです。掛け布団はマットレスよりも動きが伝わりやすいですし、衣ずれも良く伝わります。マットレス同様、掛け布団を分けると寝やすさはグッと上がります。
耳栓をする
わたしは音に敏感で衣ずれや、いびきがすごく気になります。そこで耳栓をする様にしましたが凄く快適です。夜中にパートナーの音で目が覚めることが無くなりました。
目覚ましアラームが聞こえないかと心配するかもしれませんがスマホのバイブレーションを使うことで耳栓をしていてもアラームを感じることができます。
耳栓のおすすめはこれです。色々な耳栓が入っており、フィット性や遮音性を含め自分にベストな物を選ぶことができます。私はこの中で1番遮音性の高い軍用のものを使っています。
室温を調整する
個人的にはこれが一番難しいと感じます。私のパートナーは夏場も羽毛布団に包まって寝たいので冷房強め。わたしはタオルケットを使うので冷房弱め。2人で好みの環境の違いがありました。そこでパートナーは羽毛布団+ひんやりするタオルケット、わたしは薄手の羽毛布団とし、それに合わせてエアコンを設定する様にしました。そうすることでお互い快適な環境で眠れるようになりました。
少し早めにベッドに入る
寝る30分前にはお互いベッドに入るのが良いと思います。ベッドの中で2人でゴロゴロして今日あった出来事など話をするとリラックスしてよく眠れますし仲の良い家庭が築けると思います。
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