無印のユニットシェルフと相性の良いKEYUCA(ケユカ)のゴミ箱
キッチンでは分別の為にゴミ箱を数個置いている家庭も多いのではないでしょうか。このゴミ箱、あまり見せたいものでは無いですし、できればスッキリと納めたいものです。
我が家では燃えるゴミ、缶ビン、プラスチックの分別用に3つのゴミ箱を置いていますが、KEYUCA(ケユカ)のゴミ箱と無印のユニットシェルフ(ワイド)を組み合わせることでスッキリとした印象で配置が出来ています。
本記事ではこのケユカのゴミ箱を紹介します。
KEYUCA(ケユカ)のゴミ箱と無印のユニットシェルフを組み合わせてみた
このゴミ箱の特徴は扉が観音扉の様に上側に開くという点です。そのため、ゴミ箱を棚の下に納めることが出来ます。省スペースでゴミ箱を置きたい時にはピッタリですね。我が家では無印のユニットシェルフ(ワイド)の高さをカスタムすることでゴミ箱を置くスペースを作っています。
写真はMサイズ(高さ37cm)になります。
開閉はフットスイッチで行います。こんな感じです。上にもスペースがあり、ゴミの投入に特に難を覚えません。
中はこんな感じです。最新では袋の抑え機構が改善されています。(我が家のは少し型が古いです)
ラインナップも4種類あります。2人暮らしであればMサイズでキッチンのゴミ出しが1~2回/週程度です。
・通常サイズ (横22✕奥行き41✕高さ50(開口時60))
・Mサイズ (横20.5✕奥行き38✕高さ37(開口時46))
・Sサイズ (横18.5✕奥行き30✕高さ29(開口時37))
・SSサイズ (横17.5✕奥行き23✕高さ22(開口時29.5))
※単位cm
ゴミ箱の使いこなし術
KEYUCA(ケユカ)のHPを見ているとゴミ箱の中を仕切って、缶ビンペットボトルと1つのゴミ箱内を分けて使うことを紹介されています。ただ、ゴミの量にもよりますが、それだと我が家では直ぐにゴミがいっぱいになってしまうので、1ゴミ箱、1分別としています。無印のユニットシェルフ(ワイド)にはKEYUCA Mサイズであればギリギリ4つ(本当にギリギリ)横に並べて置けるので、ゴミ袋を交換する手間も減らせて良いと思います。
まとめ
キッチンでゴミ箱をスッキリ配置するためにKEYUCAのゴミ箱(+無印のユニットシェルフ)を紹介させてもらいました。無印のユニットシェルフとの相性がよく、組み合わせることで狭いキッチンでも複数の分別用ゴミ箱を置けるという優れものです。キッチンのゴミ箱をすっきり見せたい方にお勧めです。
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