浄水器で水道水が美味しくなった(パナソニックTK-CJ22-S)
埼玉に引っ越してきてからというもの水道の水が格段にまずくなりました。
飲む度に不味いなぁと不快感を感じており改善を行うことにしました。
もくじ
美味しい水をのむための手段
おいしい水を飲むための手段としては下記の手段があるかと思いますが、今回は蛇口直結タイプの浄水器を設置することにしました。
1.ウォーターサーバー
2.浄水器(据え置き型)
3.浄水器(蛇口直結型)
4.浄水器(ポット型)
5.ミネラルウォーターを定期購入
蛇口直結タイプを選んだ理由としては、コスパの良さと場所を取らない、手軽さからです。
ウォーターサーバーは場所をとるしインテリアとして美観が損なわれる。
ミネラルウォーターの定期購入は運搬が重たいのと保管場所、ペットボトルのゴミが懸念。
その点、浄水器の蛇口直結型は場所を取らず、蛇口をひねるだけで浄水ウォーターが手に入るというお手軽さが良いです。
蛇口直結型浄水器のメリット
コスパが良いです。
5,000円程度のカートリッジで4,000Lの浄水を作ることができます。
1L約2.2円と圧倒的なコストパフォーマンスです。
お手軽です。
蛇口をひねるだけで美味しい水が手に入ります。
浄水ポットのように予め水をポットに溜めておく等が不要です。
いつでも使いたい時に使えるので、お米を洗ったりパスタを茹でたりするのにも使えます。
また今回購入したタイプのカートリッジの交換頻度は1年に1回程度で済むためほとんど負荷になりません。
実際の使用量としても2人暮らしで1ヶ月150L程度しか使っていないため、余裕で1年は使えそうです。
味も満足です。
浄水器でどこまで美味しくなるのか購入前は半信半疑でしたが、初めて飲んだ時に思わず美味しいと呟きました。
不純物を取り除くだけでここまで味が変わるのかというのが率直な感想です。
ミネラルウォーターのようにミネラルが含まれている訳ではないので栄養的な効果はありませんが、
それでも日々感じていた不快感がなくなったことは非常に満足です。
浄水器自体はカートリッジ含めて10,000円程度でしたが、大変良い買い物をしたと思っています。
蛇口直結型浄水器のデメリット
実際に使用して感じたデメリットは2点ほどあります。
1点目は水が出てくる場所が分かりにくいという点です。
実際に水が出てくる箇所は写真の矢印の位置になります。
銀色の水道管から少しずれた位置になるため錯覚してしまいます。
ただ、毎回そっちか!と思うだけであまり具体的な弊害はありません。
2点目は浄水器をつけるとシンクと蛇口との距離が短くなることです。
背の高い水筒に水を入れたい時などサイズによっては入らなくなることもあります。
今回購入した商品
今回購入した浄水器はPanasonic製のTK-CJ22-Sになります。
価格.COMで評判が良かったのでこちらにしましたが、すごく満足しています。